service パッシブデザインオフィスの事業案内
Service Guidance
家づくりは人生最大のプロジェクトの一つです。
しかし、ほとんどの場合誰もが初心者で未経験。何から始めれば良いのかわからないというのが現状です。将来は一戸建てで暮らしたいと漠然と考えている方から、具体的な計画をお持ちの方まで、これからの家づくりの夢を叶えるで必要なポイントを、パッシブデザインオフィスのスペシャリストたちが、わかりやすくお答えいたします。
家づくりはじめの第一歩
皆さんが家を建てようと思ったときにまず感じることは、「家づくりはいろいろと大変で、何から手をつければよいのかわからない」ことなのではないでしょうか。ローンを組むのは金融機関が相手。家を建てるのは住宅メーカーが相手。土地を購入するのは不動産業者が相手。で、一体どこから始めたらいいの?という話をよく聞きます。そこで家づくりの第一歩を踏み出そうとしている方々が、家づくりのイロハの「イ」からご説明いたします。これからの計画をスムーズに進めるためにもぜひご相談ください。
パッシブデザインオフィスの家づくり土地探し
自分の生活スタイルに合った間取りの家を建てるために、どのくらいの広さの土地が必要なのでしょうか。また、日当たりや通風、隣地との関係、地盤の状態はどうか、家を建てるにあたって費用が大きくかかるような場所ではないかどうか等々、土地を購入する前には一つ一つ確認しなければならないことがたくさんあります。でも、実際には、いざ現地を見てもその良し悪しをどうやって判断すれば良いのかわからないものです。講座では土地探しを家をつくる立場からアドバイス。土地情報の入手方法から、見落としがちな土地選びのチェックポイントまで解説します。
パッシブデザインオフィスの家づくり資金計画
家づくりで一番最初に知っておくべきことってなんだと思いますか?。それは家づくりにかかるお金が一体どれぐらい必要なのかを正確につかむことなのです。まず、どれぐらいのお金が用意できて、借り入れはどの程度可能なのか。そしてその予算の中でどこに土地を購入し、どのような大きさの建物が建てられるか。このことを知らずして家づくりを進めると、大幅な計画変更を強いられたり、せっかく進めていた計画を振り出しに戻さなくてはならなくなることさえあるのです。ですから、家づくりをスムーズに進めるためにもまずはじめにお金のお話を聞いていただきたいのです。
パッシブデザインオフィスの家づくり環境と家の深いかかわり
現在、住宅はより多くの住宅を供給しようとする「量」の時代から、より安全・快適で長寿命な住まいを目指す「質」の時代に変化しようとしています。「長期優良住宅促進法」が施行され、これからの住宅の在り方、考え方は大きな転換期を迎えています。パッシブデザインオフィスでは「やさしく、永く、快適に」というコンセプトを大事にしています。これは「良いものを作って、永く使う」という「長期優良住宅」の基本的な考え方と合致しています。「環境と共存」できる家づくり、「長期優良住宅」を建築する場合のポイントとそのメリットなどをご説明します。
パッシブデザインオフィスの家づくり設計プランの基礎知識
何もないところから家の間取り図(プラン)を描くのは、とても大変なことです。パッシブデザインオフィスにはさまざまな広さやパターンの間取り図の「参考プラン集」があります。まずはこのプラン集の中からご自身が思い描く生活スタイルに合ったものを探してみましょう。これを元に、皆様のご要望を織り交ぜてプランをアレンジしていきます。合わせて、プランを作成するにあたって守らなければならない建築の法令なども解説しますので、今後のプランニングにも役立ちます。現在検討中の土地をお持ちでしたら、図面をお持ち下さい。プランについての具体的なご相談を承ります。
パッシブデザインオフィスの家づくり建物の構造
日本の家の平均寿命は30年ほどと言われています。これは欧米諸国に比べても圧倒的に短いのです。30年ほどで建て替えられてしまう最も大きな理由は、「古くなり、傷んできたから」ではなく、「住みにくくなったから」です。30年の間には家族構成も変わり、家の中で必要なものも、生活スタイルも変わります。この変化に家の間取りが対応できなくなる、というわけです。「永く使えて、変えられる」建築構造。「大空間を可能にする構法」「高気密・高断熱の快適空間」「安心の保証・メンテナンス」などのキーワードをご説明します。